2022 奥沢水源地報告書
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船上山植樹祭報告書 2012.7.22 ←クリックするとword文書が開きます。
船上山植樹祭報告書 2013.7.14 ←クリックするとword文書が開きます。
鎮守の森の定義
鎮守の森(ちんじゅのもり)とは、日本において、神社に付随して参道や拝所を囲むように設定・維持されている森林である。単に地域景観の主役であり、防災林・環境保全林の機能を果たすだけではない。そこには現在の不十分な科学・技術、医学で解明できない本物の自然に対する日本人の畏敬の念、こころのふるさととして奥深いものを持っているのではないか。我々は遠い昔から残し・守り続けてこられた命の森、こころのふるさとである鎮守の森を新しい産業や科学・技術によって非生物的な材料による画一的な人工環境が地域から地球規模で広がれば広がるほどもう一度見直すべきではないか。「ふるさとの木によるふるさとの森」の思想と実践。厳しい自然環境に耐え、大災害にも負けず、千年の後の世も生き続けるような森議論の時代は終わった。三○億年以上続いてきた生命の細い遺伝子の糸を間違いなく未来に向かって維持し、発展させていくために、われわれはまず木を植えなければならない。それも、潜在自然植生に基づいた、本物の木を。社会や文化の基盤、心や魂のふるさとになる二一世紀の鎮守の森を、実際に一人一人の手でつくりあげねばならない。
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たからじま小学校植樹祭報告書 2011.9.19 ←クリックするとword文書が開きます。
たからじま小学校植樹祭報告書 2012.9.23 ←クリックするとword文書が開きます
幸中央公園植樹祭報告書 2012.10.08 ←クリックするとword文書が開きます。
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